すすむっちに、カムを変えたらちゃんと慣らししなくちゃダメよと釘を挿されているので、
大人しめに徹した走りで房総ツーリングに行ってきました。
そらいろ号でソロツーなんて、初めてなんじゃないかしらん?w
アクセル操作を丁寧に、急加速、急減速を控え、
回転数の上限を4,000rpmチョイくらいに抑えて、とことことクルージングを愉しみます。
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・かずさなかの駅にて
天気がなんだかはっきりしない。
そういえば、今日は真面目に予報をチェックしてこなかった。
まあ、降ったら降ったで諦めるか。
ときどき、シールドに水滴がつく程度のぱらぱらはあったけれど、
上総中野駅で休憩中、だあっと本降りになってしまった。
・雨宿りちうw
そこで、無人駅であるのをいいことにバイクごと雨宿りw
汽動車(電気じゃなくディーゼルで走る車両を汽動車とゆうらしい)は、
1時間に1本しか来ないから、短時間なら大丈夫でしょ。だめ?
10分ほどで止んでしまったので、そそくさと走り出します。
その後も、中途半端な雨が降ったり止んだり。
気分はあまり良くないけど、幸いにもシューズの中まで濡れるのは避けることができました。
・田園風景とそらいろ号
バイク屋のツーリングで房総を走るときは、先導を任されるMcCourtさん。
(いちおう、地元だからね)
必ず道を間違える。しかも、いつも同じポイントで間違えるw
のんびりツーリングは、正しい道を学習するのにもってこいの機会。
刀だと、重くて止まるのが億劫だから、いちいち地図なんかチェックしねえもんw
今回は、アタマの中に思い描いていたルートを、
珍しく完璧にトレースすることができた。
でも、次に走るときまでにはしっかり忘れてるんだよな。
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この日の燃費は26.5km/Lで、ノーマルカムを使用していた頃と殆ど変わりなかったです。
慣らし終了後、高回転を多用する走りに切り替えたら、幾分、落ちるかもしれない。
僕はそらいろ号でちょっといい気になって走るとき、
原則として、ワインディングなら5,500rpm、サーキットでも6,000rpmを回転数の上限としている。
そして、実際に5,500rpmより上を使用することは殆どない。
(↑タコメーターの反応がダルで実際の回転について来れないとゆう突っ込みは置いといて)
前回のClub@SRX全国オフでtoto氏やgizmo氏に嘘つき呼ばわりされたが、
これは本当の話で、少なくとも僕はそう心がけて走っている。
そらいろ号のエンジンは、はっきり言って回転しても大して面白くないし、
無理をさせてバイクを壊したくないのだ。
(↑とゆうより、壊れたら直す金がない)
だから、「あ、エンジンが辛そうにしているな」と感じたら、すっとアクセルを戻しちゃう。
バイクに無理をさせるのではなく、
美味しいところを美味しいうちに美味しくウマウマするのが僕の愉しみ方w
だけど、もし回転して面白いエンジンになったら…。
6,000rpmより先が痩せ我慢ゾーンから快感ゾーンに生まれ変わっていたら…。
どうなっちゃうんだろう?w
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